発表者
応募多数の場合は1次審査を行い、上位8名のみ発表会へ進むことができる。
※ただし、1次審査で落選した場合も、応募者の希望があれば広島大学バイオデザイン部門がニーズのブラッシュアップ、企業とのマッチング支援、開発支援伴走を行う場合もある。
発表要項
2025年9月6日(土) ※開催日は予定
プレゼン7分、質疑応答3分
発表スライドには最低限以下の6項目を含めること。
①ニーズの背景
②ニーズの明確さ(誰が何に困っているのか、ニーズステートメント)
③課題発生のメカニズム(その病態・課題がなぜ発生するのか)
④既存の解決方法の有無とその詳細
⑤市場規模の調査状況(1. 調査済、2. 調査中、3. 未調査)
⑥共同開発に向けた企業へのメッセージ
※具体的な開発機器アイデアやコンセプトは知的財産の取得に関わるため、発表スライドには含めないこと。
※発表者の希望に応じて、プレゼンテーションフォーマットを配布する。
表彰
発表者のうち4名(最優秀賞、優秀賞、奨励賞、ひろしまバイオデザイン賞)を学会長より表彰する。
発表の事前相談
発表にあたり不明な点などある場合は、事前相談(6.その他へ記載)を受け付ける。
※ただし、表彰を保証するものではない。
1次審査方法
学会の指名した審査員(5名を予定)により上記3-3ニーズ公募用紙のうち施設名、応募者名を伏せた状態で審査を行う。
審査項目は、以下の4項目についてそれぞれ5点の合計20点で採点する。
①ニーズの背景
②ニーズの明確さ(誰が何に困っているのか)
③課題発生のメカニズム(その病態・課題がなぜ発生するのか)
④既存の解決方法の有無とその詳細
発表会審査方法
外部の審査員(5名を予定)が発表、質疑応答を聴講したうえで表彰を行う。
審査項目については、以下の6項目とし、それぞれ5点の30点で採点する。
①ニーズの背景
②ニーズの明確さ(誰が何に困っているのか、ニーズステートメント)
③課題発生のメカニズム(その病態・課題がなぜ発生するのか)
④既存の解決方法の有無とその詳細
⑤市場規模の調査状況(1. 調査済、2. 調査中、3. 未調査)
⑥共同開発に向けた企業へのメッセージ
表彰
審査により4名(最優秀賞、優秀賞、奨励賞、ひろしまバイオデザイン賞)を学会長より表彰する。